人文実装部 / テーマ14

Chapter 14 · Numbers · 全4回

数

KPI・売上・決算書——数字はバックミラーか、それとも檻か。経営者として数字とどう向き合うか、3人のスタンスが明確に分かれた。

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3人の見方

乘冨賢蔵現場にKPIを追わせるのは違うと考える。「数字(黒字)は、意味価値を生む活動を持続するためのサイコロを振る回数にすぎない」。焚き火やイベントのための体力として数字を捉える。
田中諒「数字はバックミラー。前を見て走るものではない」。KPIの奴隷になり目的と手段が入れ替わることを強く危惧。一方で決算書という共通言語の発明をすごい発明だと感動している。
高田健太現場が迷いなく走れるように、分かりやすい1つのKPIを設定すべきという立場。「数字を追う短距離走的なゲーム性」が現場のストレスを減らすと考える。

番組での発言

「数字はバックミラー的な使い方をする。スピードメーター見た時に『あ、150km出てる、危ない危ない』みたいな、そういう時に数字を使うのがちょうどいい。」

— 田中諒

「経営者だけが結果にコミットをして、現場の人たちはただただ目の前に進みたい方向に進んでいたら、それが結果的に売上だったりお給料を上げる状態を作るのが経営者なんじゃないか。」

— 乘冨賢蔵

「決算書っていうフォーマットに落とし込んだ瞬間、みんなちゃんと(異業種でも)会話できるのめっちゃおもろいなと思って。すごい発明なんやなと思った。」

— 田中諒

このテーマで紹介された本

かもしれない

数字(KPI)は前を見て走る目的ではなく、進捗を確認する「バックミラー」として使うのがちょうどいいのかも?

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