人文実装部 / テーマ05

Chapter 05 · History Changes Everything · 全6回

歴史を知ると、世界が違って見える

全員が「COTEN RADIO(古典ラジオ)」をきっかけに歴史に目覚めた。偉人の失敗、後継者問題、ロングターミズム——歴史を知ると何が変わるのか。

▸ この回を聴く(Spotify)

3人の見方

乘冨賢蔵英雄の活躍よりも、人類史の大きな流れや「過去の常識が今と全く違う」という相対化の視点に面白さを感じる。アレクサンドロスのように「血筋を繋がなくても歴史を繋いだ人」に惹かれる。
田中諒第一次世界大戦や源頼朝など、複雑なバグが重なって大事件になる過程に面白さを感じる。「ワンピースの頂上決戦は第一次世界大戦の感じがある」。祖父は手塚治虫の小学校の同級生だった。
高田健太高杉晋作のように、くすぶっていた人間が最後に爆発するような人間臭いストーリーに勇気をもらう。「途中まで風俗ばっか行ってお金使い込んで……最後急にスパークする」。

番組での発言

「アレクサンドロスとかさ、確かに自分の王国は繋いでないけど歴史は繋いだよね。……自分が成したことが世界に何らかの形で繋がっていってくれた方がいいなって思っちゃう。」

— 乘冨賢蔵

「ワンピース……頂上決戦って結構なんやろな……大事界戦(第一次世界大戦)の感じがあるんですよね。」

— 田中諒(迷言)

「高杉晋作のいいところはなんか途中まで結構くすぶってる感じ。風俗ばっか行ってお金使い込んで……最後急にスパークするっていう(のが好き)。」

— 高田健太

このテーマで紹介された本

かもしれない

偉人でさえ後継者問題でつまずく歴史を見ると、組織が長く続く秘訣は「カリスマ的な人」ではなく、解釈の余地を残した「言葉やシステム」を頂点に置くことなのでは?

ほかのテーマ

サイトのトップで読む(AIボット・名言・診断も)

人文実装部:読書をしすぎてしまった三人のアトツギ経営者(乘冨賢蔵・田中諒・高田健太)が、人文の視点で「当たり前になりすぎた世界の前提」を問い直すポッドキャスト。Spotify・Apple Podcasts で配信中。