人文実装部 / テーマ03

Chapter 03 · Identity & Branding · 全6回

アイデンティティとブランディング

水門屋を「メタルクリエイター」と言い直す。包丁屋を「食文化・道具文化への貢献」と定義し直す。「自分たちは何者か」を語り直す、3人の方法論。

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3人の見方

乘冨賢蔵アイデンティティは固定されたものではなく、過去の歴史を「ストーリーテリング」することで意図的に再定義できる。事実は切り取り方次第——それを「角度を変える」ことが可能性を開く。
田中諒自社のルーツや内面からロジカルに発掘・構築するもの。道具屋筋という土地との「縁起(関係性)」から自社を定義した。アイデンティティからノイズを削ぎ落としたものがブランディングである。
高田健太アイデンティティは可変的なもの——その時に一番力を入れているものがアイデンティティになる。祖母(90歳で全身ブランドで真っ白)の「美意識とミーハー心」が自社のルーツだと再発見した。

番組での発言

「うちの祖母がすごいおしゃれなおばあちゃんなんですよ。未だに現役で90年、めちゃめちゃおしゃれなおばあちゃんなんですけど(全身ブランドで真っ白)。」

— 高田健太

「アイデンティティ・ミーハー。」

— 高田健太(迷言)

「過去の歴史をストーリーテリングすることで、メタルクリエイターってアイデンティティを作った。(事実は)切り取り方次第じゃないですか。」

— 乘冨賢蔵

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かもしれない

誰も気づいていない過去の「贈与」を掘り起こし、社会に再提示して価値に変えていく行為こそが、ブランディングの正体なのかも?

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